家にある亀甲竜、ただただ紹介

こんにちは。「今日もまくぞ」chizuruです。

実は 私はパソコン超初心者で、このブログを始めたのは パソコンを使えるようになる為でした。学生時代から20年以上 触ることもしていなかったので、とにかく 毎日パソコンを触るように。と、大好きな植物のブログを始めました。

最近では、写真をiPhoneから MacBookに移動させられるようになりました。

嬉しいので、今回は自宅で栽培している 亀甲竜をただただ 紹介していきます。

それぞれ区別するために 名前をつけている株もあります。名前のある株は 今後も登場して来ますので 覚えていてくださると嬉しいです。

では、ただただ紹介していきます

目次

御神木レベル「伊藤」さん

札に、『1990、5』と書いてあったことから少なくとも30年は経過していると思われる株。画像はお迎え翌日の 2020年9月6日。

同じく、札に「伊藤」と書いてあった気がして『伊藤さん』と呼んでいましたが、この記事を書くにあたり、改めて札を見たところ「田村」と書いてありました。

伊藤の方が定着しているので、これからも「伊藤さん」でいきます。

小さな苗と比べ、実は大きな苗の方がデリケートで とても慎重にお世話しています。それも手伝って、お迎えしてからまだ一度も植え替えしていません。 今年こそは一回り大きな鉢に移したい所です。

青森からやって来ました「白峰」

2018年11月26日、お迎え当初の様子。

青森県の「白峰園」さんより購入の株。当時は今ほど値段の高騰はなく、とてもお安く買うことが出来ました。

小さいながら、塊根のひび割れがしっかり入っていてカッコいいです。

初めての実生「一番株」

2018年に初めて実生した株。「一番株」と呼んでいます。

なんの種類の実生にも言えることなのですが、やはり1番に発芽した苗は 成長が早いです。この株も同じくで、2022・3月現在で株の直径が4.8cmあります。亀甲竜は塊根の成長が、1年で1cmと言われていることから、やや大きめな亀甲竜となっています。

2019年の株

ここからはまだ名前のない2019年播種の株です。現在の塊根部の大きさは直径3cm。成長スピードは平均的な亀甲竜です。

ここからも蒔いた覚えのない芽が出ています。

最後に

いかがでしたでしょうか。

なんだ、そんなに紹介できる株がないじゃないか。と、自分でも思いました。

購入株は2株のみ、他は自分で実生した株です。

種子から育てる、をモットーにしているので これはいい株かも、と判断できるまで どうしても時間を必要としてしまいます。

それでも、実生から栽培することで その植物の特徴を より深く理解できたり、実体験でしか知ることが出来ない発見があったり、と園芸の楽しみが広が広がります。

これからも、このページは 更新していく予定です。

より面白い株ができるように しっかり栽培していきたいと思います。

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この記事を書いた人

東北に住む 植物の種まきに取り憑かれた人。特に好きなのは亀甲竜。冬はマイナス10度は当たり前な環境で 地球の裏側、南アフリカ原産の塊根植物を育てて居ます。ビカクシダは 栽培歴6年ほど。緩い胞子培養しています。

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