5月の亀甲竜、どうなってる?我が家の亀甲竜の様子。

こんにちわ。「今日も蒔くぞ」chizuruです🙂

朝晩は 長袖が欠かせな岩手ですが、お昼の気候はすっかり 夏を感じるほどになってきました。我が家の亀甲竜は、暑さを感じ始めたのか 続々と休眠モードになっています。

今回は 「ただ見る」シリーズ、5月の亀甲竜の様子をお送りします。

皆さんの亀甲竜と比べてみるのも 良し、ただただ「ヘェ〜」と見るのも良しな回です。どうぞ お楽しみください。

目次

一番の長老、伊藤さん

2022年5月25日の様子。特に変わった様子はないです

まずは 伊藤さん。こちらは 4月から休眠に入っています。

現在東側の窓辺、家の中でも 特に涼しい場所に置いてあります。

今年度、植え替えの予定があり 先月鉢を買いました。早く植え替えしたいのですが、多肉の先輩より、秋口が良い、とのアドバイスがありましたので その頃までは動かさないつもりです。

水やりは 月に1回、鉢の縁を沿うように 根っこがしめる程度 ごく少量あげています。

他の 休眠中の亀甲竜にも言える事ですが、水差しを使って 株に水が かからないよう 注意しています。

白峯さん。*今まで漢字間違えていました

天気が良く、外で撮影していました。風が吹いただけで 葉が飛んでいきました。

お次は 「白峯・ハクホウ」さんです。名前の由来は 以前も書いたのですが、青森県にある「白峯園」さんより購入の株なので「白峯」さんです。先日まで 漢字間違えていて 失礼しました🙏

白峯さんは、本当につい先日まで 葉っぱが茂っていてたのですが あっという間に 枯れ込みが進みました。

休眠する株は 葉や茎の養分を 株に移行させ、休眠に入るとのことから もう少しこのままにしておきたいと思います。

一番株

2022年5月25日撮影

私の実生した「一番株」です。葉が1枚だけずっと残っていたのですが、とうとう無くなってしまい 完全休眠です。

こちらは、まだ今年の春に植え替えしたばかりなので しばらくはこのままで管理したいと思います。個人的に あまり 根を動かすのが 好きでは無いので 2年くらいは そのままにしておきたいです。

大葉さん

やたら 葉っぱが大きい「大葉さん」この記事をまとめ始めた5月中ばは、葉が濃い緑色だったのですが、撮影した25日には 黄緑色に。葉数は 今シーズンは この枚数のみでした。葉を大きくする方にエネルギーを使ったのかもしれないですね。

このビニールポットには 未発芽の種子が どこからともなく2株、発芽しています。少し掘って 芋がどこにあるか 確認しようとしたのですが、見えず。かなり深いところに芋がある様です。

この未発芽だった 亀甲竜を取り出したいのですが、植え替えしか手段がないようです💦大葉さんのためには このままあと1年、管理したいのですが 未発芽の救出はすぐしたい。とても もどかしいです😓

その他

亀甲竜畑の 株は あまり 休眠モードには なっていない様です。まだ 葉が茂っています。これから休眠するかは わかりませんが、そろそろ植え替えたいな〜🪴という株が ちらほら見えています。

また、実証実験のつもりで 今年は 毎月 亀甲竜の播種をすると決めていまして、それらも 続々と発芽しています。

実生苗の置き場所は 南東の窓辺です。初夏の気候になり そろそろ日差しがキツそなので 東向きの、「伊藤さん」と同じ窓辺に移そうと思っています。

最後に・まとめ

今回は 「ただ見る」シリーズ、我が家の5月の亀甲竜を紹介しました

皆さんのところの亀甲竜は どの様な感じなのでしょうか?

我が家の亀甲竜は 個体差は あるものの、5月のゴールデンウィークを過ぎてから 急速にお休みモードになる株が多いように感じました。

また、若い株ほど 休眠する様子はなく、年数を重ねた大きな株ほど 休眠にはいる時期が早いのだなぁというのが、私なりの観察結果です。

実生に関しては 別の記事でお伝えしていますが 秋蒔きでなくとも 発芽しています😊

私のところでは、実生から 1年未満のものは 夏でも休眠せず、活動を続けており、2〜3年のものは 休眠するけど 期間は短いという感じです。

6月も 亀甲竜の様子は 毎月記録できたらなと考えています。

今回も 最後まで お読みいただきありがとうございます。

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この記事を書いた人

東北に住む 植物の種まきに取り憑かれた人。特に好きなのは亀甲竜。冬はマイナス10度は当たり前な環境で 地球の裏側、南アフリカ原産の塊根植物を育てて居ます。ビカクシダは 栽培歴6年ほど。緩い胞子培養しています。

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